【東京23区女子一人暮らし】手取り30万の生活

地方在住A子

東京に上京したいけど実際手取りいくらぐらいで余裕のある生活ができるのかな?

この記事では東京23区内で女子が一人暮らしする際に、手取りの給料が30万円あれば少し余裕ある暮らしができるということを解説していきます。

東京に住んだことない人にとって、東京の家賃相場が高いことは分かっていても、実際余裕ある暮らしをするにはどれぐらいの手取り額が必要か想像しにくいですよね。

実際に2021年から東京に住み始めてた私の給与額と毎月の予算状況をご紹介し、皆さんの「上京して女子が23区内にて一人暮らしする際にいくらあれば余裕ある生活ができるのか」と言う疑問への回答を解説します。

この記事を読んで、これから上京したい!と考えている社会人女性の皆さんの一助となるでしょう!

※本記事はPRを含みます。

【東京23区女子一人暮らし】OLにとっての手取り30万円の相場感

私自身、基本給が額面で30万円ちょっと。そこに残業代が加算された結果、額面が30万円代後半です。
月によって変動しますが、残業は20時間程度の月が多いです。
外資系企業でボーナスはないので、額面で言うと年収450万円ほどです。手取りですと、360万円といったところでしょうか。

ではここで東京に住む女性の給与額の相場ってどれぐらいなのでしょう?
dodaエージェントサービスが調査した結果、383万円なのです。これは12で割ると月収31万円ほどです。

私は東京で住む女性の平均より少し高めの給与と言うことですね。

正直、私は新卒から2年間実家に暮らしていて、年収はほぼ今と変わらない額でした。

実家から出ると純粋に家賃や光熱費など必要になるので、今の年収でもギリギリ我慢できる限界かなと思っております。
↑贅沢すぎ!と思われるかもしれませんが、それほど一人暮らしは出費も多く、実家でぬくぬくしていた私のような人は「ドヒャー」と東京での出費に驚きがちなので、事実をお伝えしています!!

【東京23区女子一人暮らし】手取り30万で貯金10万

冒頭から「余裕のある暮らし」と言う言葉を何度か使用してきましたが、皆さんの思う余裕のある暮らしはどんなものでしょうか?

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私が思う余裕のある暮らしは
■貯金ができる
■日々の生活で我慢をする場面が少ない
■住む部屋のクオリティーも下げないの3点が揃っている暮らしだと思っています!

私は手取り30万円ある現在の状態で、上であげた3つの余裕のある暮らしを実現できています!
もちろん、我慢をする必要がないと言う部分に関してや、部屋のクオリティーに関してはそれぞれ感じ方や考えが異なる部分ではあります。

ここで、手取り30万円の内訳をご紹介します。

・家賃(管理費込み)8万6千円(23区内、駅近、オートロック、バストイレ別、1K、築10年と少し)
・光熱費等1万円
・交通費1万円
・携帯・Wifi1万円
・食材費1万円
・貯金+積み立てNISA10万円
・遊び代、外食代 4万円

私の給与の内訳を見て、どんな印象をお持ちになりましたでしょうか?

私自身、節約しなくちゃ!と言う気持ちにはならないギリギリのラインという印象です。
遊び代と外食代の中に化粧品や洋服代も含まれるので、とびっきりの贅沢はできません。
しかし、元々普段から買い物をどしどしするタイプではないので余裕がないと嘆くほどでもないという印象です。

【東京23区女子一人暮らし】上京するなら目指す生活レベルを決めてから仕事を決めて上京しよう!

社会人になって2年間は関西の実家から通える会社に勤めていて、家賃もかからなければ食費も家に入れていなかったので、余裕たっぷり悠々自適実家生活でした。

一人暮らしで生きる力を身に付けたいし、そろそろ独立したい!と思ったときに、「上京」という言葉が頭をよぎり、転職活動をして上京しました。

ただ何も考えずに上京してしっかり暮らせるほど、世の中甘くなと思い、転職活動を始める前に上京してどのぐらいの生活レベルを目指すか、そしてその生活レベル達成のためにどれぐらいの手取りが必要かを計算しました。

実際、目指す生活レベルから逆算して転職の際の給与条件を決めたことで上京後のギャップというのは少なくすみました。

この記事を読んでくださった皆さんも、是非是非上京前は慎重に計画を立ててくださいね!


 

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