【女子大生にお勧め!】個別指導塾講師バイトのメリット3つ
※この記事はPRを含みます。
大学に入学して数ヶ月が経過し、大学生活にも慣れてきた頃でしょうか。
大学生活に慣れてきたら、「そろそろバイトを始めようかな?」と言う方も多いかと思います。
でもどんなバイトがいいかわからない!とお困りではありませんか??
また、大学生のアルバイトといえば、飲食店や居酒屋さんを想像する方が多いのでは無いでしょうか?
私が断然お勧めするのは個別指導塾のバイトです!
何故なら、私は大学4年間個別指導塾講師のアルバイトをしていましたが、社会人4年目になった今でも塾講師アルバイトの経験が活きていると感じているぐらいメリットだらけだからです!
この記事では、女子大生に個別指導塾講師のアルバイトをお勧めする理由をご紹介していきます!
Contents
【女子大生にお勧め!①】個別指導塾講師は絡まれる心配なし!
私が女子大生だった頃、飲食店や居酒屋さんって面倒なお客さんに絡まれそう…と言う印象があり避けていました。
正直、ストーカーまがいの常連客や、酔っ払いにセクハラをされる、いきなりキレだすヤバイ客など怖い思いをするリスクが結構あると思います。
個別指導塾の講師で親とのコミュニケーションを任されている場合、キレられることはあるかもしれません。
しかし、そのようなバイトごときに保護者対応を任せる個別指導塾は辞めておきましょう。
(面接時に保護者対応があるかどうかを聞いてみるのがいいですね。)
基本的には子供たちと授業でのコミュニケーションがあるのみですので、面倒な大人に絡まれる心配は皆無です!
これが女子大生に個別指導塾をお勧めする理由の一つ目です。
【女子大生にお勧め!②】個別指導塾講師でPDCAを鍛えることができる!
最初にPDCAとはビジネスの場面で計画→実行→評価→改善を回すことで、成果をあげる仕組みのことを言います。
では、4つの段階がそれぞれ個別指導塾講師のアルバイトにおいて何が対応するのでしょうか?
■Plan(計画):個人別にテストの目標点を決める
■Do (実行):目標点に沿った難易度も練習問題を行う
■Check (評価):テスト結果、テストで間違った問題を確認
■Action(改善):次回テストに向け、改善点を見つける▶︎そしてPlanへ戻ると言うサイクル
個別指導塾講師はこれらのPDCAを受け持つ生徒の個性を見極めながら回していく必要があるのです!
理解力の高い生徒・低い生徒、宿題をちゃんとしてくる生徒・なかなか宿題をしてくれない生徒、勉強へのモチベーションが高い生徒・低い生徒など本当に様々な生徒が個別指導塾にはやっていますので、最初はかなり難しいです。
しかし、少しずつ試行錯誤をしながら生徒の成績を上げていくことは本当にやりがいがありますし、知らないうちにビジネススキルも漏れなく身につくんです!最高だと思いませんか??
【女子大生にお勧め!③】個別指導塾講師でコミュニケーション能力が向上する!
2つ目でご紹介したPDCAを回していくためには生徒の個性を知る必要があります。
個性を知るにはコミュニケーションをとっていく必要があります!
普段友人と話す場合、概ね自分に似た人とお話しすることが多いのでは無いでしょうか?
しかし、個別指導塾では中々会話にならない生徒もいますし、受け持ち出してすぐはYESかNOでしか答えてくれない生徒、ひたすら話すのが大好きな生徒もいました。
話してくれない生徒に対しては何とか心を開いてくれるように粘り強くコミュニケーションをとり(好きなものを聞き出してその話をしたりしていました)、話が好きな生徒にはうまく聞きながら授業を進められるかを試行錯誤しました(話の流れをもっていかれそうなのをやんわり引き戻す!)。
このような力どこで使うねん?と思われましたか?
社会に出ると、同僚や取引先など多くの方と接しますが、その関わる方々の個性は本当に色々です。
なので、今でも個別指導塾講師のバイトで得た個性に合わせたコミュニケーションを駆使して、早く仕事を終わらせれるようにしています!
まとめ
この記事では女子大生がアルバイトとして個別指導塾講師をするメリット3選をご紹介しました。
- 個別指導塾講師は面倒な大人に絡まれることがない!(ただし保護者対応がない教室を選べ!)
- PDCAを鍛えることができる!!
- コミュニケーション能力の向上!!
もちろん個別指導塾講師にはデメリットもありますが、今回は私が感じていたメリットをお話ししました。
ぜひ、アルバイトを選ぶ際のご参考になさってください!