コロナ禍のタイ バンコク旅行計画 202208
※この記事はPRを含みます。
2019年の年末(社会人1年目の年末)に会社にドン引きされながらフランス旅行に行ったのが、コロナ禍前の最後の海外旅行でした。
そこから2年半、実質鎖国に閉じ込められた気分で年に2回は行っていた海外にめっきり行けなくなってしまって、心が病みかけたときもありました。
今年GW以降、徐々に日本の入国基準が緩和され、同時に海外も日本以上に入国規制が緩和されてきています。
そこで約2年半ぶりに海外旅行に行くことに決めました!その行き先はバンコクです!
帰ってきてから現地情報はこちらのブログで公開しますが、コロナ禍ならではのバンコク旅行計画をご紹介していきたいと思います!
是非是非、コロナ禍の今、タイ バンコク旅行を計画されている方はご参考になさってください!
Contents
【コロナ禍のタイ旅行】もしもの時のための日系航空会社・ホテル利用
現在、日本の入国規制が緩和されたといっても、最大の難関「帰国便出発の72時間前PCR検査で陰性証明」が必須となっています。
もし、この検査で陽性が出てしまった際、航空機の搭乗拒否となり、現地のホテルで隔離となります。
そのような非常事態に海外(特に英語圏以外)で遭遇するとパニックになりそうですよね…
そこで、安心を買うという意味で往復航空券は日本航空で予約をしています。
また、ホテルもフロントで日本語が通じるホテルニッコーバンコクを予約しています。
航空券にしてもホテルにしても、日本語が通じるというだけで金銭的にはどこまで融通が効くかはわかりません。(例えば、陽性になった際の航空券の変更など)
しかし、相談を日本語でできるという点でかなり安心できます。
【コロナ禍のタイ旅行】PCR検査を受けるタイミング
コロナ禍までの海外旅行と一番異なるのが、PCR検査を帰国便出発の72時間前に受ける必要があることです。
また、ただときかくPCR検査を受ければいいという訳ではなく、日本の様式に沿った陰性証明書が必要になります。
ここで書類不備がありますと、これまた帰国便に搭乗できない事態が発生します。
なので、タイでも日本語が通じる病院でかつ日本帰国向けのPCR検査陰性証明書を出せる病院にて検査を受ける予定です。
こちらのDYMクリニックは日系企業が運営するバンコクのクリニックです。
LINE等から簡単に予約ができますのでぜひご参考になさってください!
【コロナ禍のタイ旅行】観光は通常と変わらない??
5日間の行程でタイ旅行をしますが、PCR検査に時間を要する以外は、特に現地の観光でコロナ禍前と変更はなさそう。
ただ、日本で購入していくガイドブックの更新が滞っていたり、コロナ禍の観光客の減少により残念ながら潰れてしまったお店は多いようです。(一足先にタイ旅行に行った知り合い曰く)
なので、行きたいところがある場合にはネットで最新情報をチェックして行った方がいいでしょう!
また、現地でのオプショナルツアーに関しても観光客が戻ってきたこともあり、通常通りに催行されておりますのでご安心ください!
今回は初めてのタイ旅行なので、バンコクの王宮半日ツアーとアユタヤの1日ツアーに参加予定です!
最後に
やっとやっと待ちに待った海外旅行に行けることに心躍らせながら、同時にコロナ陽性への恐怖も感じつつの旅行となります。
「たら」「れば」の話をしていたらいつまでも海外なんていけない!と思い、タイ旅行に出発します。
心配が無いと言えば嘘になりますが、できるだけ何かあった際の対処をしやすくする安心材料を積み重ねて海外旅行をしていきましょう!