【初心者必見】八重山諸島 西表島の楽しみ方!
※この記事はPRを含みます。
皆さん、八重山諸島の西表島をご存知でしょうか?
また、西表島の楽しみ方と聞いて、何が思い浮かぶでしょうか??
西表島での過ごし方として、リゾートでゆっくりしたり、マングローブを近くに見ながらカヌーをしたり、山道をトレッキングしたり、迫力満点の滝を見に行ったり、水牛車に乗って由布島に行ったり…
西表島初心者の方はあまりご存知でないかもしれませんが、西表島の楽しみ方は本当に多岐に渡ります!
今回は西表島にここ3年ほど毎年マイナスイオンチャージに行っている筆者がお勧めする西表島での過ごし方をご紹介します!
これから西表島に行こうと計画中の方、今まで西表島に行ったことはあるけど新しい楽しみ方を取り入れたい方にぜひこの記事を読んでいただき、新たな西表島の魅力を知っていただけたら幸いです!!
【西表島の楽しみ方①】旅程のどこに西表島を入れる?
多くの方は石垣島や小浜島など他の離島も含めて、八重山諸島を3〜5日程度の旅程で旅行される方が多いのではないでしょうか?
私のお勧めの楽しみ方は西表島にほぼ1日費やしますので、3日間の旅程では少し短すぎて日程的に厳しいです。
4日もしくは5日の旅程の場合、2日目に西表島小旅行を組み込むのがお勧めです!
というのも1日目は石垣島に到着する頃にはお昼以降になっている場合が多いと思いますし、体力を使うので旅程の早めに西表島で体を使って、残りの日程で八重山諸島に癒してもらうのがいいかと思います。
よって、全体としては4〜5日の旅程にして、2日目に西表島のアクティビティを入れましょう!
【西表島の楽しみ方②】アクティビティに参加しよう!
私がお勧めする過ごし方は「ピナイサーラの滝」にカヌーとトレッキングで行くアクティビティに参加することです!
ピナイサーラの滝は沖縄県内で最大の落差を誇る滝で、マングローブでのカヌーと初心者でも挑戦可能なトレッキングで訪れることができます。
ピナイサーラの滝を訪れるにしてもツアーが沢山ありますので、お好みに合わせて選択してください。
- ピナイサーラの滝壺+滝上
- ピナイサーラの滝壺と由布島
- ピナイサーラの滝壺とバラス島シュノーケリングツアー などなど
多くのアクティビティ会社が上原港まで迎えにきてくれますので、朝石垣港から西表島へ向かう場合は指定されたフェリーに乗りましょう。
注意点としては、上原港行きのフェリーは外洋を通るため、波によってかなり揺れます。(特に冬は外洋は荒れ気味)
過去8割ぐらいの割合で激ゆれして、酔う寸前でなんとか到着という経験をしました。
船の揺れに弱い方は予め酔い止めを飲みましょう。
また、船の前方は揺れが大きく、特に酔いやすいので、出来るだけ後方にお座りいただくことをお勧めします!
アクティビティ会社の方と落ち合えましたら、指示にしたがって、アクティビティに参加しましょう。
持ち物や服装など指定されますので、忘れずに用意をしていきましょう!
ここでワンポイントアドバイスですが、日焼けとヒル予防に肌の露出が少ない服装がお勧めです。
以前、同じツアーに参加していた方が半ズボンを履いていて(半ズボン禁止ということではないです)、ジャングルの中でヒルが知らぬ間に脹脛にくっついていたということがありました。
ガイドさんがヒル対策のスプレーなどをお持ちですので、問題ないのですが気になる方は長ズボンでいきましょう!
ピナイサーラの滝上まで登る場合は、かなり体力が必要ですが50代の方も挑戦し、無事完走されていましたので、持病等に気なることがなければ体力的な心配はないかと思います。
もし、体力的にご心配がある場合は2月などの閑散期だと貸し切りツアーになる場合もあるかともいますのでツアー会社にお問い合わせください。
西表島での宿泊先と食事に関して
1日西表島でのアクティビティを楽しんだ後は、その日中に石垣島に船で戻ることも可能です。
私のおすすめはアクティビティを楽しんだ後は、西表島に宿泊し、西表島を楽しみ尽くすことです!
なぜかと言いますと、アクティビティはかなり体力勝負ですので、体力消耗後に船に再度乗船するのはちょっとハードです。
そのため、西表島を思いっきり楽しんだ後は、西表島に宿泊することをお勧めします!
ではどこに宿泊するのがいいでしょうか?
私のお勧めは「星野リゾート 西表島ホテル」です。
お勧め理由は下記の通り。。
- 食事がおいしい!
- ビーチから眺める夕焼けが最高!
- 西表島の自然を学べるネイチャーツアーに参加できる!
疲れた体を広いお部屋・広いお風呂・美味しいご飯で癒してくださいね♪
まとめ
私の周りで八重山諸島が好きな方以外は、西表島でどうやって遊べばいいの?とわからなかった方もいらっしゃるかと思いますが、この記事を観て、西表島を存分に楽しんでくださいね!