【外資OL】個人事業主と会社員を兼業する
※この記事はPRを含みます。
もっと自由になりたい〜〜〜〜〜
いきなり起業するのはリスクが大きいかな…??
Ruruと同じように「自由」を求めていたり、金銭的により豊かになりたい!という方など会社員をしながら副業として事業を行いたい!(もしくは既に副業を開始している!)という方もいらっしゃるかと思います。
OLで事務職として働いているRuruにとって、納税?個人事業主?法人化とは何が違うの?等、会社員をしながら本業以外で稼ぐ際の知識が全くありませんでした。
この記事では世界一簡単に会社員以外でお金を得る際にどのような手続きがあるのか、どのような選択肢があるのかをご紹介していきます!
会社員以外に副業したい!ゆくゆくは起業したい!という方に最初の最初の第一歩として最後まで読んでいただけると幸いです!
【外資OL】起業とは?
最初の最初の第一歩!
皆さん、起業の意味をいえますか??
Answerを発表します。
起業とはビジネスを始めることを言います。
会社員が副業として行う起業の中には、大きく分けて二つ選択肢があります!
一つ目は「個人事業主」としてビジネスを始めるパターンと二つ目は「法人を設立」してビジネスをはじめるパターンです!
個人事業主、法人がそれぞれ何なのか解説していきますね。
個人事業主
個人事業主とは、法人を設立せずに個人で事業を営む人を指します。
税務署に届け出を提出するだけで開業の処理が完了しますので、開業手続きがとても楽なのが特徴です。
誰でも開業できるところから信用度が法人よりも低いと考えられています。
一方、青色申告ができるため節税が見込めるメリットもあります。
法人
個人事業主に比べ、登記が必要になる法人化は信用度が高いと考えられています。
法人の中でも株式会社と合同会社というふうに、法人にも2種類があります。
株式会社は株式を発行して資本を集める形態です。設立にかかる費用は25万円ほどです。
一方、設立の手続きが株式会社よりも簡単な合同会社があります。設立費用は10万円程度で個人でも設立しやすいのが特徴です。
また、一定以上の収入がある場合は個人事業主よりも法人の方が節税ができます。
デメリットとしては、経理や税務の知識が必要になってくることです。
個人事業主になる方法
個人事業主とは、個人で事業を営む人のことを指します。
ここで「事業を営む」とは何でしょうか?
事業とは、反復して、継続的に独立している仕事です。
反復して継続的にということは、おうちの不用品を販売することなどは含まれないです。
先ほどもふれたように、事務所に開業届を提出するだけで手間やお金いらずで開業できます。
開業していることに対して、維持費もかかりませんし、開業の際に資本金も必要ありません。
開業から1ヶ月以内に開業届を出しましょう!
国税庁HPにフォーマットが掲載されておりますので、チェックくださいませ。
国税庁HP [手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm
まとめ
個人事業主の基礎知識は身につきましたか?
- 副業として反復して継続的に事業をする場合は個人事業主の開業届を指すことがおすすめ!
- 個人事業主の開業は法人と異なり、税務署に申請書を提出するだけでOK
- 個人事業の開業届とともに、青色申告申請の手続きも一緒に行っておきましょう!
今後著者自身、個人事業主の開業手続き進めて参りますので、実体験もご紹介していきますね