【大人も子供も楽しめる！】動物好きの休日に上野動物園の見所3つ

こんにちは！
先日家族が東京を訪れた際に、念願の上野動物園を訪れました！
パンダ目的で上野動物園を訪れたのですが、パンダ以外にもたくさんの見所がありましたよ♪

この記事では、動物好きにはたまらん！休日上野動物園の見所3つをご紹介します！

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。

【上野動物園といえばパンダ！】お昼寝時間に注意！

上野動物園といえば、「パンダ」と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか？？
シャンシャンが先日惜しまれながら中国へ向かいましたが、上野動物園には今「リーリー（オス）」、「シンシン（メス）」、「シャオシャオ（オス）とレイレイ（メス）」の4頭のパンダがいます。

リーリー、そしてパンダ親子3頭に関しては観覧に予約は必要ありません。当日、並んで観覧することとなります。
土曜日であってもリーリーに関しては、ほぼスムーズに待ち時間なく観覧することができました。
一方、パンダ親子に関しては40分ほど並びました。開演してすぐの時間はより列が長く、先に他の動物を観覧した後にパンダ親子を見にいきました。

ここで、パンダを楽しむコツを一つご紹介！

「お昼寝時間を避ける」ということです。上野動物園のパンダは、9:30に朝ご飯、11:30と13：30にお昼ご飯、15:30に3時のご飯、16：30に晩ご飯です。
ご飯の後はお昼寝時間となることが多いので、ご飯の時間や夕方の時間がいいかもしれません。しかし、寝顔もバッチリかわいいです！

現在、シャオシャオとレイレイはシンシンと一緒に過ごしています。
私が上野動物園を訪れたのは2023年1月下旬だったのですが、親離れが近づいて来ていますのでお早めにどうぞ！（最新状況は上野動物園公式HPにて）

【上野動物園で大迫力！】ホッキョクグマが愛らしい！

皆さん！ホッキョクグマはご存知ですよね！
上野動物園には、「イロコとデア」という2頭のホッキョクグマが暮らしています。

大人になると動物園に行くことも少なくなりますよね。
久しぶりに動物園に行き、ホッキョクグマを生で見てびっくりしました。

いうまでもなく、体長は2メートル前後でオスは500キログラム前後、メスは300キログラム前後になります。と〜っても大きい。。

私が訪れた際は1頭は陸地を仕切りに行ったり来たり、もう一頭は端っこにじ〜っとしていました。運が良ければ泳いでいる姿も見ることができますので、ぜひホッキョクグマのところへ行ってみてくださいね！

【上野動物園の有名な家族！】ゴリラ一家をもっと知ろう！

お恥ずかしながら、関西出身の私は上野動物園といえばパンダと並んでゴリラが有名ということを知りませんでした…

実際、園内を周遊している中で、ゴリラ舎にて「ゴリラこんなにたくさんいるの！？」と驚きました。
私の知る限り関西の動物園でこれほどまでにゴリラがいる動物園はないと思います。

上野動物園に住むゴリラは6頭です。
ハオコ、モモコ、コモモ、モモカ、リキ、トト（リキは家族ではありません）、スモモです。
日本国内で飼育されているゴリラが6園20頭ですので、上野動物園の飼育頭数はとてつもなく多いですよね。

事前に家族の予習をしていれば、よりゴリラを楽しめると思いますので是非！！

まとめ【動物園は大人になっても楽しめる！】

動物園というと小学校1年生の遠足という印象が強いのではないでしょうか？
しかし、久しぶりに動物園を訪れると生き生きとした動物の姿や愛らしい姿に普段の忙しい生活で荒みかけた心を癒すことができました！

動物好きの皆さん、癒しを求める皆さん、お天気の日にお安く楽しめるスポットをお探しの皆さん！是非上野動物園へ訪れてみてください！