【ヨーロッパ旅行】スリからパスポートを守る最強方法
こんにちは!
ヨーロッパ旅行で気をつけるべきことといえば、「スリ」ですよね。
持ち物の中でもパスポートは最もスられてはいけないいけないモノですよね。
帰国できなくなってしまいまし、帰国のための手続きがとっても煩雑です。
私はこれまでスリの被害にあってことはないのですが、特にパスポートの旅行中の保管方法は本当に気をつけています。
今日はその私のパスポートをすられないための方法をご紹介します。
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Contents
【海外旅行】パスポートはカバンに入れない
鞄の中にしっかりをパスポートを収納しておけば、万事安全!とおもっていませんか?
トートバックのような上部をファスナーで閉めれないバッグを使用することはもってのほかですが、ファスナーで閉めることができたらいいのでは?と思っていませんか?
その考え危険です!
ファスナーを人混みの中で開けられることもありますし、カバンの生地をカッターで切って中身を盗むスリもいます。
そのため、観光地や地下鉄などのスリが多く発生しているところや人混みでは特にパスポートをカバンに入れる事はしていません。
【海外旅行】パスポートを守る方法2つ
私が実践しているパスポート死守方法は2つあり、それぞれ海外旅行中の場面によって使い分けています。
パターン1 首から提げるタイプのパスポート入れ
パスポートを死守する方法その1!
首から提げるタイプのパスポートケースを使用する事です。
飛行機移動がある日や免税の手続きなどパスポートを提示するタイミングが多い日に使用します。
こちらは肩が凝りやすい一品になりますのでパスポートを使用するタイミングが終わったらパターン2に移行する場合もあります。
ただ、この首からさげたパスポートケースを服の外に出していては、スキを見つけてスリも狙いやすいですね。
そのため、服または冬場はコートの中に見えないようにしておきましょう。
パターン2 お腹に巻くタイプのパスポート入れ
パスポートを死守する方法その2!
お腹に巻くタイプのおパスポートケースを利用する事です。
こちらは1日観光のみの日や、特にパスポートを提示する用事がない日に使用します。
また、こちらのケースは腹巻のような形なので、夏の暑い日は向かいないです。お腹周りに熱がこもって痒くなってきます…
そのため、ケースバイケースで首からさげるパスポートケースと使い分けをしましょう!
まとめ
海外旅行は本当に楽しいものです。日本の感覚のまま海外に行き、スリの被害に遭う事はとっても残念なことですよね。
帰国するために最も大事なパスポートがスリの被害に遭わないような工夫を2点ご紹介しました。
楽しく!安全!な海外旅行になりますことを祈っています!