【女子旅におすすめ!】歩いて!食べて!楽しむ!川越散歩ですべき3つのこと
※本記事はプロモーションを含みます。
関東付近で今ホットな場所、川越が気になっている方は多いのではないでしょうか??
今回は川越散歩でお楽しみ頂きたい3つのことをご紹介していきます!
Contents
【川越散歩①】時の鐘とスターバックス
川越のランドマークでもある時の鐘!
時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初とされています。
火事で何度か焼失し、現在の鐘楼は明治26年(1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたものです。
創建された江戸時代から、 鐘の音によって「時」を告げてきた川越のシンボルです。
現在も、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、美しい町並みに 鐘の音を響かせています。 1996年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選出されました。
川越に時を告げる「時の鐘」からほど近い場所にあるスターバックスの店舗は、街並みへの敬意を第一に考えて緑色を抑え、景色になじむ色でデザインされています。
店内には中庭があり、店舗奥には緑豊かな庭やテラス席もあります!
スタバ好きの皆さん、ぜひ訪れてみてください。
【川越散歩②】川越氷川神社でおみくじを引いてみよう!
川越氷川神社は今から約1500年前の古墳時代に、欽明天皇に創建されたと言われています。
室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により大切にされました。
現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっています。 また、昔より縁結びの神様としての信仰を集め、人々のご縁を取り持ってきました。
夏には、川越の夏の風物詩「川越氷川神社 縁むすび風鈴」が開催されます。祭り期間中は、多くの色とりどりの風鈴が飾られ、夜にはライトアップも行われます。
川越氷川神社のおみくじも要チェックです。
おみくじは、備え付けの竿で「鯛みくじ」を釣り上げるというスタイルです。
鯛のデザインのキュートなおみくじは、映えも狙えます!
【川越散歩③】LET'S 川越食べ歩き!!
菓子屋横丁を散策!
川越食べ歩きスポットとして一番有名なのが、「菓子屋横丁」です!
素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並んでいます。一歩足を踏み入れると、誰もが子供に返ったような気分になってしまうでしょう。
また、若いみなさんにとっては駄菓子屋さんが身近でない場合も多いかと思いますので、若い方からおじいちゃん・おばあちゃん世代まで楽しめます。
休日には多くの方が訪れ、思うように前に進めないこともありますので、平日や早い時間に訪れるのがお勧めです。
陶路子でお芋を食す!
お芋は江戸時代から川越で栽培されるようになり、新河岸川から船で江戸に直接出荷できるために川越の名物として定着していきました。
その川越名物サツマイモを使用したお菓子やスイーツを川越のあちらこちらでいただくことができます。
今回、私が川越散歩中に発見した陶路子さん。
さつまいもミニ懐石(2,200円)を筆頭にさつまいもケーキやおさつもち入りのおしるこなどの甘味もいただけます。
今回いただいたのはさつまいもケーキ。
甘すぎないあっさりしたケーキで抹茶と合わせるとお上品かつ大人なデザートでとても美味でした!
小江戸屋台村 祭で塩っけを補充!
甘いものもいいですが、少し塩っけも欲しくなりますよね?
屋台村の中には、射的・スマートボールを楽しめるスペース、団子・お好み焼き・ジャンボ串焼き・ドリンク等の販売があり、子供から大人まで楽しめます。
物凄く珍しい鮎の塩焼き、しかも炭火焼も販売していました!
もの凄く風情のある光景ですね。。
私たちは焼き鳥をいただきました!
甘辛いタレも美味しくいただきました。
まとめ
関東からですととっても身近な観光地である川越!
散歩しながら時の鐘や神社を巡りつつ、食べ歩きをすると1日がとっても早くすぎていきました!
ぜひまだ訪れたことがない方は川越で充実の休日を過ごしてみてはいかがですか??