【大阪大衆寿司】絶対にハマる！安くて旨い！天満の春駒に行くべし！

※この記事はプロモーションを含みます。

大衆寿司とは？

最初に大衆寿司ってなーに？ということをご紹介します。
この記事で後ほどご紹介する春駒さんも大衆寿司店の一つ。
大衆寿司は「安い」「旨い」「面白い」の3拍子が揃ったお寿司やさんです。
大阪では特に曾根崎、天満、新世界の3つの地域に多く、激戦区となっています。

高級寿司やさんのように風情のある店のたたずまい・内装である場合は少なく、庶民にも親しみやすいお寿司やさんとなっています！

大阪天満の春駒へGO!

最初に春駒さんのご紹介をしていきましょう。

春駒本店の地図はこちら！

ちなみに春駒 支店もございます！
支店の方が店舗の大きさが大きいです。ネタの種類が本店と支店で若干違うようですが、美味しさは変わらないです！

春駒 本店訪問レポ！こんなおいしいお寿司は食べたことない！

春駒本店 店内に入るまでの道のり

早速春駒 本店に行ったレポートをしていきたいと思います！
今回一緒に春駒を訪れたのは、予備校時代の同い年の女友達です。
11時半に天満駅で待ち合わせし、いざ春駒さんへ向かいます。
The大阪の下町という街並みを見ながら、春駒さんに到着しました！

到着した時すでに20〜30名ほどの長蛇の列ができていました。
ですが、せっかく来たんだし並ぼう！と意を決して並び始めました。
本店は席数が限られていますが、回転率は高いので1時間ほどで入店することができました。
時すでに12時半ごろ。お腹ペコペコ状態です。

あと数組で自分たちの番！というところまで列の前の方にきたら、メニューが置いてあって食べたいものを紙に書いておくように言われます。
友人とメニューを見ながら、じゃんじゃん紙にネタ名を記入していきます。（注意書きとして書かれているのですが、1つと記入すると2貫出てきますので、1ずつたくさんのネタを記入して、1貫ずつ分けっこするのがいいかもしれません。

我々は実際にお寿司が出てきてから１と書いたら2貫なんだ！と気づきました！（ちゃんと説明を読みなさい！ to私たち）

上の写真にもありますが、一品料理もたくさんありますので、是非お寿司と一緒に召し上がれ！
また、店内でも追加注文用の紙とペンとメニューが置かれていますので、とりあえず絶対食べたいものを入店前に記載して、店内でお腹のすき具合と相談しながら追加注文するのが良さそうです。

実際に頂いた春駒のお寿司たち〜とろけだす〜

とにかく無心で食べてしまった春駒寿司。本当に箸がとまらないんです。
新しい種類のネタを口に入れるたび、今まで私たちが食べてた寿司って一体何だったんだろう？と言いながら友人を顔を見合わせていました。
本当においしい。そしてボリュームも抜群なのでお腹いっぱいになる。

特におすすめはハマチ！
ハマチって少し地味なイメージないでしょうか？
春駒では主役！と言わんばかりに、これまで出会ったハマチは本当にハマチだったのかな？と不安になるぐらいの美味しさなんです。。
脂がのっていて歯応えがあって、それでいてシャリと絡み合って飲み込まれていく感覚。
もう、やめられない、とまらないです。。

私たちは追加注文でウニとトロを頂きました。
ウニは安っぽいウニにありがちな臭さがなく、本当に濃厚。
中トロは脂の甘さが口いっぱいに広がり噛むたびに体温で溶けていきます。
こんなおいしいトロ初めて…少し放心状態になってしまうほど美味しかったです。

高級寿司でなく春駒に行こう！

実は春駒に訪れる1週間ほど前、夜最低1万円以上のコースしかない高級回らない寿司店でディナーを食べていたのですが、その高級寿司よりも満足度100倍のか春駒寿司さん。

お値段もお酒なしで二人で好きなものじゃんじゃん頼んで7,500円少々でした。
美味しさとボリュームから考えて、安い！っと声を上げてしまいました。

友人同士でのちょっと贅沢ランチだけでなく、ご家族やカップルでもご利用しやすい価格帯・雰囲気かと思いますので是非春駒に訪れてみてくださいね！
ちなみに、春駒本店は寿司職人さんとの距離が近く、寿司職人さんやホールのお姉さんとのコミュニケーションも楽しめますよ☺︎