【ANA NH841便】 羽田→シンガポール搭乗記:ANAラウンジと機内サービスを徹底レビュー
今回のANA NH841便は、羽田空港第2ターミナルからシンガポールのチャンギ国際空港第二ターミナルへ向かうフライトです。
2024年9月に観光でシンガポールに向かうため、搭乗しました。
今回はエコノミー利用です。私自身はANAステータスを持っていませんが、一緒に搭乗した方がステータスをお持ちでしたので、ラウンジにも入ることができました!
この記事ではANA NH841便の搭乗記とラウンジでの様子をお届けします!
シンガポールに行く予定がある方や、ANAの国際線機内サービスについて知りたい方にご覧いただけますと幸いです!
ANA 羽田空港からシンガポールへ NH841便フライト情報
- 出発時間: 10:55
- 到着時間: 17:15
搭乗した日は管制の指示により出発が大幅に遅れ12時10分に変更になりました。
その分、ラウンジではこれでもかと言うほどゆっくりと過ごすことができました。フライト時間は7時間20分です。
出発は第2ターミナルからでした。
これが第2ターミナルの国際線は初搭乗なのでウキウキしていましたが、期待を裏切らない綺麗さでした!
ANAラウンジ体験記:羽田空港ANA LOUNGEでの快適な時間
羽田空港のANAラウンジでは、以下のサービスを利用しました。
- ビュッフェカウンターとヌードルバー:日本酒や焼酎も楽しめます。カレーは絶品です!
- 無料Wi-Fi:雑誌や新聞も豊富に揃っています。
- シャワールーム:フライト前にリフレッシュが可能です!時間帯によるかと思いますが、私が搭乗した平日の午前中は待ち時間なしで利用できました。
NH841便搭乗記 機内サービス・機材・座席に関して
ANA B787-9 エコノミークラスシートレビュー:快適な空間で過ごす長距離フライト
まずは今回のフライトの利用機材B787-9の基本情報をご紹介します。
- エコノミーシート配列: 3-3-3
- シート幅: 約43cm
- シートピッチ: 約86cm
- 個人モニター: 映画や音楽、ゲームが楽しめるタッチパネル式モニター。スムーズに操作できます。
- USBポート: デバイスの充電が可能
- Wi-Fiサービス: 有料で提供されます。
足元は写真にもあるように拳2個半ほどありかなり余裕のある座席幅でした!
ANA NH841便 機内食レビュー:チキン南蛮丼 vs クリーミーシーフードドリア
機内で提供された昼食(1回目の食事)は下記の2種類のメニューから選ぶことができました。
この日はAの方が人気のようで同行者がA、私はBをいただきました。
メニューA: チキン南蛮丼
- 甘酢で味付けした揚げ鶏とタルタルソースをかけたご飯メニュー
- カロリー: 451 kcal
メニューB: クリーミーなシーフードドリア
- ホワイトソースと海の幸を使用したグラタン風ドリア
- カロリー: 346 kcal
到着前には軽食として「たまごぱん」も提供され、シンプルでふわっとした食感が特徴です。
【特別なエコノミー機内食をご存知ですか?】有料エクスクルーシブダイニング
ビジネスクラスのお客様向けに、事前予約制で「有料エクスクルーシブダイニング」が有料で提供されています。
- 価格: 2,500円
- 内容: 有名シェフが監修したプレミアム料理
- 予約方法: フライトの24時間前までにANA公式サイトで予約
通常の機内食とは異なる特別な食事を楽しむことができるので、より贅沢なフライト体験を求める方におすすめです。