【女子就活】紺色スーツ&柄シャツで大手企業に内定しました
※この記事はPRを含みます。
・就活生はみんな同じ色のスーツや持ち物
・会社にこびまくる
・無個性
気持ちわる…
日本人的感覚が薄い方は、このようなRuruが学生時代に感じていた気持ちを理解してくださる方も多いのではないでしょうか?
私はずっと「日本の古典的な就職活動が全く意味不明」でした。
それは今外資系に転職してからも変わっていません。
私自身、もうかれこれ5年ほど前に就職活動を多くの大学生と同じように始めました。
大学の入学式の時に購入したグレーのスーツは、少しブカっとしてしまっていたので、就活前に新しくスーツを購入することに。
就活のためだけに購入するのももったいないな…というのと普通のリクルートスーツを自分が着ると思うと気持ち悪すぎて、紺色のマーメイドスカートのスーツを購入しました!
真っ白なシャツも1枚だけバイト用に持っていましたが、洗い替えに新しく購入することに!
こちらも社会人になってからも使えるように(めっちゃケチですみません…)、ちょっと刺繍が字入ってたり、飾り縫いの入ったシャツを購入して就職活動で使っていました!
このようにちょっと浮いた格好で就職活動をしていた私の「就職活動の服装」について、私の考えと読者の皆さんにもご自身らしくしていただきたいと思って記事を書いてみました!
最後まで読んで行ってくださいませ♪
Contents
【就活紺色スーツ&柄シャツで就活①】就活の常識が理解できなかった
皆さんは常に自分の行動に対して、ちゃんと考えていますか??
就職活動には黒いリクルートスーツを着るのが当たり前。
当たり前だからそれ以外に解はない、と思っていませんか?
黒のリクルートスーツは購入したところで社会人になったら着ないのに、何よりも皆と同じ格好して就職活動をする必要ってありますか??
私はほんっとうに皆んな同じ見た目で、死んだ魚の目をしながら、面接へ向かうのが気持ち悪すぎました。
【就活紺色スーツ&柄シャツで就活②】服装で落とすなら私も用はない
皆んな一緒が皆んないいという価値観の方からしたら、服装で面接に落とされたらどうするの?って思いませんでした???
服装で落としたいなら落とせばいいと思ってました。
就職活動は会社と学生の婚活のようなもの。
学生の立場から,「私は他の人と一緒がいいという価値観はありません」という意思表示をして、会社側が「みんな一緒の働きアリが欲しい」のであれば、どちらかが本心を隠して無理したとしたらお互い不幸ではないですか?
なので、服装がみんなと違うことで落としたければ落とせばいいというスタンスで就職活動を行なってました。
お祈りメールにあなたの服装が気に食いませんでしたとは書かれませんので、実際のところは分かりませんが、服装で落とした会社もあったかもしれません。
しかし、同じスタンスで面接に挑んでも東証一部上場企業2社から内定をいただきましたので、そんなの気にしない会社もあるのは事実です。
【就活紺色スーツ&柄シャツで就活③】自分が思う通りが一番
みんなと一緒だから安心という感覚は大学生までと思っておきましょう。
会社に入れば、どんなに古い日系企業でさえ、差がつきます。
ずっと同期横並びなんてことはあり得ません。
みんな一緒ではいられない中で自分がどうアイデンティティーを育てていき、どう自分の価値を認めていけるかは自分次第なのです。
そのため、常に自分の頭で「これはなぜ?」「この常識に従うのが本当に正解?」「自分はどうしたいと思う?」と問いかけて、自分自身の行動を自分で決めていきましょう。
そして、自分で決めた行動に対しては誰のせいでもなく自分で責任を取りましょう。
就職活動の服装に悩んでいる、日本の就職活動に違和感があるという方、ご自身の考えに従って服装を選択してはいかがでしょうか?