【空港からパリ市内への移動】JL45便からRoissyバスに乗ってオペラまで移動
今回のパリ旅行は個人旅行(飛行機とホテルのみパックで予約)でしたので、自身で空港からパリ市内のホテルまで行く必要がありました!
シャルルドゴール空港からパリ市内へ個人で向かう方法としては、主に電車かタクシーかバスの3択になります。
今回は現在学生の友人との旅行ということもあり、楽でかつ費用を抑えられるバスを選択しました!
※JL45便で到着したパターンにて書いていますので、他の航空会社利用ですと経路やバス乗り場が異なる場合があります。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。
【CDG→パリ市内】Roissyバスの乗り方
JL45便から降機し、入国手続きを終え、荷物も受け取り、出口へ向かいます。
出口を出たところにこのような看板が見えます!
この看板を出て、真っ直ぐ進むとバスマークがみえますので、そのバスマークを辿って進んでいきます。
突き当たりに、チケット販売機が2台あり、その券売機でチケットを購入します。
券売機は英語が選択できるので、簡単な英語さえわかればOK。
また、支払いにはカードも使用できました!
こちらのチケットは、バスに入った際に機械に差し込み乗車時間を打刻します。この作業を忘れないようにしましょう!
チケットの打刻方法はバスの運転手さんが教えてくれるので安心です。
16.2ユーロですので日本円で2000円ほど
空港から市内までノンストップですので、お値段の割りにお得感がありました!(混雑状況にもよりますが、私が乗車した際は座れました!)
ちなみに、隣にはディスニーランド行きのバスも来ますので、パリに向かう方は「Opera」という行き先を必ず確認して乗り込みましょう。
ロワシーバスの乗車するため、外で待つことになりますので、冬は防寒対策をしっかりと!
また、お手洗い等も近くになかったので、空港内でお手洗いを済ませてから並ぶようにしましょう!
20分に1本の間隔で運行しています。
Opera行きのバスは2両連結(長〜いバス)ですので、かなり広いです。
荷物置き場があるので、大きなキャリーケースは荷物置き場に置きましょう!
第一ターミナルなど、他のターミナルでもお客さんを乗せ、Operaへ向かいます。
おおよそ、60分〜90分ほど見込んでおくと良いでしょう。
私が乗った時は夕方のラッシュでかなり途中の道が混雑しており、80分ほどかかりました。
ここで友人がバス酔いしてしまってましたので、酔いやすい方は酔い止めを持参し事前に飲んで置きましょう!