【フランス旅行】パリから日帰り!ランス 世界遺産旅
フランス旅行は今回2回目でしたので、パリだけに止まらず遠出してみよう!と思い、今回はパリからTGVで45分、シャンパーニュの産地として知られるこの地方の中心都市のランスに行ってまいりました!
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。
【フランス ランス】最初の難関 TGV!
私は当日まで行こうかな?どうしようかな?と悩んでいたので、当日朝に駅に行って切符を購入しました!
まず、券売機を触っていると「え?ランス行きの切符買えない!」ともう最初からパニック。
駅員さんにランスに行きたい!と言って、やっとランス行きの切符がかえる券売機の場所を教えてもらえました。
そもそも駅員さんもそこらへんにいらっしゃるわけではないので、冷や汗ものでした。
事前にランスに行くぞ!と決めている場合は、ネット予約が断然お勧めです。
券売機で行き先と電車を指定して支払いを済ませると、切符がわりのレシートが出てきます。
こちらのQRを改札にかざして乗り込みます!(パリ駅はQRをタッチしないと乗りたい電車のホームにいけないようになっています。
(下の写真はレシートの写真です。※復路のものですが)
ついでにここでご紹介してしまいますが、Voitureが自分の座席が何号車かを示し、Placeが席番を指します。
ちょっと電車に乗り込む前に、ちょっと日本と違うところがあるのです。
というのも、日本は基本的にどの電車がどのホームにやってくるかは事前に決まっていますよね。
実はフランスは電車が出る直前にならないとホームが分かりません。
ホームが決まりましたら、下の写真のように電車の右手にホームが記載されます。
(この写真で言うと「V」などがホームに当たります。)
早めに駅について、ホームをみて何も書いていない!と焦らないようにしましょう。
15分ほど前にはホームが記載されます。
さあ!実際に切符を購入し、ホームも確認できたら、TGVに乗り込みましょう!
【フランス世界遺産】ランス ノートルダム大聖堂
ランスの駅から徒歩10分弱のところにランスのノートルダム大聖堂があります。
現在、パリのノートルダム大聖堂の内部修復中で見学できないので、こちらのランスのノートルダム大聖堂を是非見たい!と思い、訪れました!
13世紀初頭に着工されたゴシック様式の大聖堂。建物の外側の彫刻もとっても細かくて美しいです。また、内部のステンドグラスも美しいです!
ノートルダム大聖堂の正面広場にはジャンヌダルクの像が立っています。
【フランス ランス】昼食
ちょうど訪れたのが、日曜で多くの飲食店が閉まっていました。
ヨーロッパにいかれる方は、日曜にご飯難民にならぬよう営業情報には最新の注意を!笑
運よく見つけたBistro des angesさん。
ノートルダム大聖堂のすぐそばです!
一人だったので酔ってはいけないなと思い、リンゴジュースを飲みました!
ソーセージのオニオンソースとグラタンを主食として注文しました!
めちゃくちゃ美味しかった…!
デザートはいかが?とお声がけいただき、ブラウニー アイス添えを注文!
こちらも濃厚なチョコレートブラウニーが本当に美味しかったです!
一通りドリンク、ご飯、デザートで日本円換算すると5000円少々。円安の威力を痛感しました。
サン・レミ・バジリカ聖堂
ノートルダム大聖堂から徒歩30分弱で到着。(徒歩で一人でポツポツ歩いたのですが、かなりしんどかったです…)
タクシーがおすすめですが、ノートルダム大聖堂近くにはタクシーがあまりおらず、駅まで戻ってタクシーを捕まえればよかったです。。
ロマネスク様式とゴシック様式が共存する見応えある教会でした!
ランスというとノートルダム大聖堂が世界遺産!という印象かもしれませんが、こちらサン・レミ・バジリカ聖堂も世界遺産に登録されています!