【安心の日本航空便】南周りパリ発羽田行きJL46便搭乗記

2023年4月16日 2024年1月8日

Ruru

こんにちは！
今回の記事は、2023年3月のパリ旅行帰路のパリ発羽田行きJL46便搭乗体験記です。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。

2023年4月半ばに記事を書いているのですが、
まだ帰国してから1ヶ月ちょっとしか経っていないことが衝撃です。
日々日々濃い時間を過ごさせてもらっています。（余談です…）

さて、話を戻します。
飛行機や海外旅行に興味のある方はご存知かと思いますが、現在ロシア上空を航空機が通行できないので、日本からヨーロッパに行く際はアラスカから北極を通っていく航路、ヨーロッパから日本に帰る際は中央アジアや中国を通る航路が選択されています。

帰国時の航路の通称、「南周り経路」です。
北からまわって、南周りで帰ってくる。ある意味、現在のヨーロッパ旅行は往復で世界一周と言ってもいいかもしれませんね。

Contents

1 【JAL国際線搭乗記】JL46便の基本情報
2 【JAL国際線搭乗記】JL46便お食事サービス
3 【JAL国際線搭乗記】機内の楽しみ（エコノミークラス）
4 【JAL国際線搭乗記】また乗りたい！JAL国際線！

【JAL国際線搭乗記】JL46便の基本情報

運航は便名からも分かるように日本航空による運航です。
機材はBoeing777-300ER。
定刻はパリのシャルルドゴール空港を19時に出発し、翌15時45分羽田空港到着です。
飛行時間13時間45分です。
ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの4クラス制で、
ファーストクラス8席、ビジネスクラス49席、プレミアムエコノミークラス40席、エコノミークラス147席で総席数244席です。

【JAL国際線搭乗記】JL46便お食事サービス

国際線の中でも長距離のパリ便は離陸後すぐのお食事と到着前のお食事、そして途中で一度軽食のサービスがあります。

最初にお食事サービスの中で気づいたことが一つ！
特別ミール（各種宗教で食べれない食べ物ある方向けやベジタリアンミールなど）をオーダーされている方が多かったです！
そのため、各お食事サービスにおいて、最初に特別食をサーブされていましたので、普通食はこれまで以上に時間がかかった印象です。

特に離陸後1回目のお食事サービスは離陸後2時間後ぐらいでしたので、
飛行機に乗り込む前にお腹が空いているのなら、何か腹ごしらえを少しだけすべきかもしれません、、
私も500円のおにぎりを購入して食べました！

離陸後のお食事サービス

離陸後すぐのお食事に関しては、和食と洋食から選択可能でした。
私は洋食を選択しました。
内容としては、メインがニョッキ鶏肉とキノコのホワイトソース（そんな感じだった気がする）でサラダやおうどん、ガトーショコラ、チーズやパン、味噌汁もいただきました。写真には載っていませんが食後にはデザートとしてハーゲンダッツもいただきました。

私の勝手な個人的感想なんですが、日本出発の際は（洋食・和食どちらも美味しいけど）和食の方がよりハイクオリティ、そして海外発の場合は（洋食・和食どちらも美味しいけど）洋食の方がハイクオリティだと思っています。

と〜っても美味しくいただきました。洋食ではありますが、おうどんもついています。
帰り便でおうどんを日本製の麺汁で食べたとき、と〜ってもホッとしました。やはり自分は日本人と感じる瞬間であります。
量も十分でお腹がパンパンになりました笑

軽食サービス

エコノミークラスでは、フライトの半分をちょっと超えた頃、軽食サービスが実施されます。
カートが出てきてサーブする訳ではなく、CAさんがお盆においたパンを皆さんに配っていきます。
またドリンクもカートではなく、ドリンクの入れ物とお盆の上に紙コップをのせてまわってきてくれます。

今回の軽食はハムとチーズが挟まれたパンでした！
機内でひたすら座っているだけなので、お腹はあまり空かないのですが、美味しく完食。

着陸前のお食事サービス

着陸前のお食事サービスに関しては、選択はできず1種類のお食事です。（ベジタリアンミール等々は別として）
内容としては、肉団子とチャーハン、パンとヨーグルト、フルーツポンチでした。
こちらも美味しくいただきました。
写真を見返して、ずっとスカイタイムを飲んでいることに気付きました…
アルコールを飲めない！という方に関しては、スカイタイムはすっきりした味わいで、お食事にもぴったりです！