【OB・OG訪問】内定先報告は必須!未来へ繋がることも

こんにちは!
今日はOB・OG訪問を受けてくださった先輩に内定先報告をしよう!というお話を書きたいと思います。
これは特にOG・OB訪問をした会社に就職しない場合にも実施して欲しいと思います。
※OG・OB訪問をした会社に就職する場合も報告はしてくださいね!

Ruru

これまで何人ものOG訪問を受けてきましたが、
内定報告をしてくれた後輩はたった1名のみです。。

本当に内定先報告をしてくださる方は少ないのですが、内定先報告をすることでどんないいことがあるのかをご紹介しますね。

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【OB・OG訪問】後輩には自分らしいキャリアを歩んで欲しい

OB・OG訪問を受けている先輩はどんな気持ちでOB・OG訪問を受けていると思われますか?

後輩の皆さんが大学でOB/OGの連絡先を入手して、OB・OG訪問を行う場合、基本的には完全なるボランティアで実施しています。
お金もさることながら、大事な休日の時間や会社帰りの時間を後輩のためにさくのです。
そんな一見負担が多そうなOB・OG訪問を私が受けている理由は、自分自身が大学生の時に先輩にOB・OG訪問を受けていただいて、自身のキャリア決定に本当に役立ったという経験があったからです。

そのため、私個人の意見ではありますが、OG訪問でお話した後輩の皆さんには自分の会社に入って欲しい!という思いよりは私の話を参考に後輩自身で納得できるキャリアを歩んで欲しい!と思っています!

後輩の皆さん

OB・OG訪問を受けてもらった会社に受からなかった
もしくは、他にいい会社が見つかった

いろんなご事情があるかと思いますが、先輩の皆さんが後輩の皆さんの内定先を聞いて「ええ、うちの会社じゃないの?」とか言うことはないです。
就職先決定のお祝い、そして未来へのエールを心から送ると思います。

OB・OG訪問を受けた先輩たちは、「あの子就職どうなったんだろう?」と心の中で気にしていたりしますので、ぜひ内定先を報告してくださいね!

【OB・OG訪問】内定先報告のメリット

OB・OG訪問を受けてもらったにもかかわらず、その先輩の会社に進まない場合も往々にしてありますが、そんな場合こそ内定報告をしていただけたらとおもっています。

ここでは、内定報告のメリットをご紹介しますね。
(多くの方が、OB・OG訪問をしてくださった方の会社に入る場合は報告されると思うので、割愛します。)

例えば、私の今の勤め先である外資系企業に入社したいです!と熱い思いを持った大学の後輩のOG訪問を数ヶ月前に受けました。

OG訪問の1時間ほどで、私の方がいい刺激をもらえた!と言えるぐらい本当に入社したいという思いがあるんだなと感じました。

その数ヶ月後にその後輩からメールをいただき、残念ながら内定には至らず、他の大手日系ITベンチャーに内定が決まった連絡を受けました。
そして、いつか私が勤める外資系で勤めるために精進していく決意が書かれていました

その時、私が思ったことは、、

RURU

また再チャレンジのためにお手伝いさせてくださいね!

このOG訪問で出会ったのも何かの縁なのでまた数年後に私の勤めている会社に入社したいと思ってくれているのなら、何でもお手伝いしたい!と思いました。

特に、外資系企業ですと新卒の枠が少なく、多くの社員が中途入社です。
また、友人紹介などの制度があったり、社内にいるからこそ様々な求人やその求人に必要な要件を知ることができます。
なので、ぜひ数年後に一緒に働きたいな!と思ってくれてたのなら全力でサポートしたいと思いました。

そして、その旨のメールを返信しました。

このように、内定報告は未来へのチャンスに繋がる可能性があるんです。
もし内定報告をしてくださっていなければ、そこでこのご縁は途切れていただろうなと思います。

【OB・OG訪問】まとめ 内定報告は率先して行いましょう!

数年後に再チャレンジしたい会社、今のところ再チャレンジの予定はない会社など
OB・OG訪問した会社に対して、様々な想いがあるかとは思いますが、OB・OG訪問を受けてくれた先輩への内定報告は必ず行いましょうね!

そして、そこでご縁を繋いでいたからこそ、何か新しい巡りあいに出会えるかもしれませんよ♪

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