社会人20代のうちに絶対に身に付けたいスキル3選
本記事は社会人5年目の筆者が、社会人20代のうちに身につけておくべき3つのスキルや知識をご紹介します。
この記事を書こうと思ったきっかけが、2歳下の後輩にとある仕事を引き継いでいる時にどのような仕事をするかによって身に付けられるスキルがこんなにも異なるのだなと思うことがあったからです。
※この記事にはプロモーションを含みます。
社会人20代のうちに絶対に身に付けたいスキル①エクセル
エクセルは、マイクロソフトが開発したスプレッドシートプログラムです。
数値データを効果的に管理し、計算や分析を行うための強力なツールとして広く使用されています。
エクセルは一般的にMicrosoft Officeスイートの一部として提供されており、ビジネスや個人ユーザーの両方に広く利用されています。
エクセルが社会人として使う場面は下記のような場面があります。
- データを取り扱う際に、エクセルを使うことでデータの整理や分析を効率的に行う
- 複雑な計算や処理を簡単に行えるため、仕事の効率化
- プロジェクトの進行状況を追跡したり、スケジュール管理
- グラフやチャートを使ってデータを視覚的に表現したり、データを整理して見やすい形で表現する
エクセルは多くの企業で求められる基本的なスキルです。
エクセルを使いこなすことで、求人市場での競争力を高めることができます。特にビジネスやオフィス関連の仕事では、エクセルのスキルは必須と言えるでしょう。
お金の知識
会社は収入と支出のバランスを保つために、予算管理が必要です。経理でなくとも、基本的なお金の知識が役に立ちます。
簿記3級レベルは知識として持っておくと役に立つでしょう。
- 予算立案や収支の見通しを立てる
- 将来の戦略立案や投資判断を行う
実際に、仕事の中で固定費と変動費の違い、予算申請、取引先の財務状況などお金の知識を使うことは本当に多いです!
社外とのコミュニケーション
多くの部署で多かれ少なかれ社外の取引先とコミュニケーションをとる場面があります。
その際に、基本的なマナー・正しく意思疎通できることが非常に重要になります。
大きく下記のような知識やマナーは身につけるようにしましょう!
- 誤解を避けるためには、相手に明確なメッセージを伝えること
- 丁寧な挨拶や感謝の言葉、適切な言葉遣い
- 対面コミュニケーションの際の名刺交換など
知識だけではなく、経験がものをいうものでもありますので、社外とのコミュニケーションのチャンスを得たら、全力で取り組んでみてください!
まとめ
今日ご紹介した20代社会人が絶対身につけるたいスキル3選に関して、参考になりましたでしょうか?
30代になって、「そんなことも身に付けてきてないの?」と言われないように日々の業務の中で身につけていきましょう!
そして積極的に本などでインプットもしていきましょう!