【オーストラリア メルボルン観光必携!】myki購入方法!!
皆様、こんにちは!
2024年9月にメルボルン旅行に行って参りましたので、耳寄り情報をご紹介しておりますが、今回はメルボルンを観光する上で足となるトラムを利用する際に購入すると便利なmykiをご紹介します!
2024年最新情報が日本語でこちらのページにもまとめられていますので、料金体系などはこちらをご確認ください!
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最初にMykiとは日本で言うとICOCAやPASMOのようなカードで、カード本体を敵入れた後に定期券を購入したり、チャージしたりして都度引き落とす形で利用できるカードになります。
では最初にどのようにmykiを購入するか写真を交えて解説していきますので、最後までチェックくださいね🎵
Contents
メルボルン観光必携myki購入の基本情報
メルボルン観光必携myki購入場所について
Mykiカードは、以下の場所で購入することができます。
- コンビニ: セブンイレブンでの取り扱いが一般的です。セブンイレブンは観光中に立ち寄りやすい場所に多く存在します。
セブンイレブンで「I would like to buy a myki card.」といえば伝わるでしょう。 - Mykiマシン: 一部の駅やトラムの停留所に設置されている専用マシンでも購入可能です。※カードでの支払いも可。
- 大きな駅の窓口: メルボルン市内の大きな駅では、窓口でも購入できます。
Myki passとMyki moneyの違い
mykiと言う本体は共通です。これはパスモにチャージして利用することもできれば、定期券情報を入れ込むこともできると言うイメージで思っていただければ大丈夫。
- myki pass: 定期券のようなもので、一定期間の利用が可能です。長期間滞在する場合に便利です。
- myki money: 日本でPASMOやSuicaに事前にチャージしておき、利用するたびに運賃が差し引かれるタイプです。
観光での短期利用にはこちらが適しています。
料金に関してはこちらのページに詳細が書かれています。
メルボルン観光必携mykiのマシンでの購入方法解説
実際のmykiマシン操作手順
mykiカードをmykiマシンで購入する際の操作手順は以下の通りです。
①「Buy myki」を押す
最初の画面で一番下の「Buy myki」(mykiカードの購入)を押します。
②「Fullfare」を押す(大人用)
大人の方は一番上の「Fullfare」を選択し、購入手続きを進めます。
③「Top up myki money」を押す
mykiカードにチャージする場合は、「Top up myki money」を選びます。オーストラリアではチャージすることを「Top up」と表現します。
④「Pay」のページで支払い方法を選択
現金をそのまま投入するか、「Pay by credit card or Expos」を選びます。クレジットカードを選ぶ場合、次の画面でチャージ金額を設定できます。myki本体は6ドルでチャージ金額と合計した金額を支払うこととなります。
滞在期間にもよりますが、1日使用するごとに10ドル少々必要なイメージで、無料トラム範囲外を使用する日数分かけて目安額を割り出してチャージをしましょう!
メルボルン観光必携myki購入のポイント!
メルボルン観光必携myki購入ポイント①
メルボルン市内中心部は無料のトラムゾーンがあるため、カードに多くの金額をチャージしすぎないように注意しましょう。
ツアーでお世話になったガイドさんから、返金が簡単ではないとお聞きしたので、必要最低限の金額だけをチャージすることをお勧めします。
メルボルン観光必携myki購入ポイント②
先述の通り、日本ではPASMOやSuicaに「チャージする」と言いますが、オーストラリアでは「チャージ」という言葉は通じません。
駅員さんなどにわからないことを聞く際は、「Top up」と言うようにしましょうね!
メルボルン観光必携myki購入ポイント③
トラムはメルボルンの中心地は無料となります。
無料区域はこちらをご確認ください!
うっかりとmyki残高がないままに無料区域外に乗っていると、罰金対象になりますので気をつけましょうね。
また、逆に無料区域内しか乗らないのに誤ってmikiを乗降時にタッチする機器にタッチしてしまうと料金が取られてしまいますのでご注意くださいね!
上の写真の機器がトラムの出入り口に設置されていますので、無料区域で乗り降りする際は乗降時にタップしましょう!
まとめ
海外で電車やバスに乗るのは、慣れないとハードルが高いと感じるかもしれませんが、メルボルンではこのmykiカードさえ抑えておけば問題ありません。mykiカードを使って、スムーズに市内観光を楽しんでください。良い旅を!