【JAL JL774便搭乗体験記】メルボルン→東京成田のフライトと移動のコツ
こんにちは!先日東京成田からメルボルンまでのJL773便に関して、搭乗記をお届けしました。
まだ読んでいないよ!と言う方はぜひ併せてご確認くださいませ♩
この記事ではメルボルンから東京成田への帰国便JL774便の搭乗記をご紹介します!
フライトやサービスの基本情報は勿論、JL774便は早朝便になるためメルボルン空港への行き方についても解説しています。
ぜひ、旅行の計画立てにお役立てください!
1. フライト基本情報【JAL JL774便 メルボルン→東京成田】
今回搭乗したのは、日本航空(JAL)のJL774便メルボルン発東京成田行きです。
この便は早朝7:20にメルボルン空港を出発し、東京成田空港には日本時間の16:20に到着します。
所要時間は約10時間でとっても長い時間のフライトですが、快適に過ごせる工夫がサービスの随所にありましたのでご紹介していきますね。
- 便名:JL774
- 出発地:メルボルン空港(MEL)
- 到着地:東京成田空港(NRT)
- 出発時刻:7:20(現地時間)
- 到着時刻:16:20(日本時間)
- 所要時間:約10時間
2. JL774便 使用機材とサービス内容【B787-8 E03座席配置のレビュー】
B787-8の国際線仕様について【座席と快適さ】
JL774便は通常、座席数の少ない仕様(E12)のB787-8で運航されていますが、私が搭乗した時は座席数が多い仕様(E03)で、少し座席の前後幅が狭く感じられました。
3,4時間ほどのフライト時間であれば、E03仕様のB787-8でも全く問題ないのですが、やはり7,8時間を超えるフライトだと結構しんどく、一緒にメルボルン旅行をしていた母は腰が痛くなってしまいました。
今回はイレギュラーではありますが、E03仕様の機材ががいることがわかっており、ビジネスクラスに余裕がある際はアップグレードしてもいいのではないかなと思います。
座席仕様の違いはこちらJALのHPからご確認くださ!
機内食レビュー【JALメルボルン発の食事体験】
1食目の機内食は野菜カレーを選択しました。母も同じ野菜カレーを選択しました。
海外発だと現地搭載の機内食になります。母と同じものを注文したにもかかわらず、具材の偏りが大きかったです。
母のカレーにはにんじんが多く、私のカレーにはジャガイモが多かったので、少し笑ってしまいました。
母に配膳されました人参多め野菜カレー
私に配膳されましたジャガイモ多め野菜カレー
2食目はパスタで、これも美味しくいただき、全体的に満足のいく機内食でした。右手にあるパウンドケーキがとても美味しかったです!
今回利用しませんでしたが、飛行時間が長い中でお腹が空くこともあるでしょう。
そのような場合に備え、ギャレーにはオアシスと呼ばれるお菓子などが置かれる場所がありますのでぜひ立ち寄って見てください!
おまけですが、JALでは国際線に梅酒が搭載されています!(エコノミーでも飲むことが出来ます!)
旅の疲れに梅酒のソーダ割りはいかがですか??
3. 早朝発のJL774便に乗る時の移動手段とホテル予約のヒント【効率的な移動計画】
私が2024年9月にメルボルン旅行するぞ!と決心した際はそれほど深く考えてなかったのですが、メルボルンから成田への帰国便JL774便は早朝に出発します!
実際、早朝に海外で空港まで移動するのが慣れていないと、交通手段の選択に迷ってしまったのでぜひ下記選択肢をご確認の上、旅行計画の最初の段階でプランニングして見てくださいね。
ポイント①タクシーを避け、Uberを活用しよう
ネットでも一部タクシードライバーと揉めた等の記載があり、現地のツアーガイドの方もメルボルンではタクシーの評判が良くないとおっしゃっていました。
そのため、空港への移動で公共交通機関を利用せずにホテルから空港まで直通で行きたい場合には、Uberの利用をおすすめします。事前に予約もでき、料金が明確でドライバーとの金銭のやり取りが直接ないのも安心材料です。
Uberのドライバーとは「Hello! How are you?」などの挨拶はしっかりして、悪いイメージを持たれないようにしましょうね。
JAL便を利用する際は「Which terminal?」と尋ねられたら、「Two」と答えましょう。
スカイバスを利用するなら乗り場近くのホテル予約が便利
スカイバスは経済的にも最も安いので、ぜひスカイバスを利用したい!と言う方も多いでしょう。
しかし、早朝の出発では暗い時間帯にバス停まで移動することになります。
そんな時、スカイバス乗り場に近いホテルを予約しておくと非常に便利です。徒歩でスカイバスにアクセスでき、安価で空港に向かうことができます。
空港近くのホテルに宿泊する選択肢もあり
早朝便に備えて、最終日前日の観光時間が少し減るかもしれませんが、空港近くのホテルに宿泊するのも選択肢です。
ホテルのシャトルサービスを使って、ゆっくりと空港まで移動でき、余裕を持ってフライトに臨むことができます。
また、Uberって安全なのかな?やスカイバス乗り場までどうやって行こうか?と気にせずに済むので精神的にも楽でしょう。
4. まとめ【JL774便の搭乗体験と空港までのアクセスの準備の重要性】
概して、JL774便は非常に快適でサービスも充実しており、満足度の高いフライトでした。
ただし、早朝便ということもあり、移動手段については事前にしっかりと計画しておくことが大切です。
特にメルボルンでのタクシーの評判や、暗い時間帯の移動には注意が必要です。
しっかり準備をして、快適な旅を楽しみましょう!