【グローバル人材に必要な教養】世界遺産検定おすすめの理由
※この記事はPRを含みます。
グローバル人材になりたい!
この記事では、グローバル人材になりたい!という方が、グローバル人材の素養でもある教養を身につけるためには世界遺産検定を学ぶのが良いことを解説していきます。
教養という言葉、掴みどころがありませんよね。教養があった方がいいことはわかるけど、何から始めて行けば良いの?と困ってしましますよね。
私も大学受験の時が一番沢山知識を持っていたのではないか?と思うぐらいに、特に社会人になって年々自分の知識不足に悩まされておりました。
この記事では2022年1月に世界遺産検定を受けよう!と決意し、2022年3月初旬に世界遺産検定3級に合格した経験から、世界遺産検定がグローバル人材に必要な教養を身につけるのにぴったりだということをご紹介していきます!
教養を身につけたいけど、何から始めて良いのかわからない皆さんの一助となるでしょう!
Contents
世界遺産検定とは?
2006年に開始され、これまでに30万人以上が受検してきた世界遺産検定。
この世界遺産検定は、人類共通の財産である世界遺産を学ぶことで、国際的な教養を身につけてこれからの未来の発展に貢献する人材の育成を目的としています。
級:マイスター、1〜4級までありマイスターが最も難しく、4級が最も簡単です。
検定実施:年に4回のチャンスがあります。
受検のメリット:教養を得ることはもちろん。旅行をより楽しくする知識をGetしたり、大学受験や就活・ビジネスの場でも役立ちます!
世界遺産検定公式際とはこちら!🔻
世界遺産を知ることはグローバル人材に必要な教養を身につけること
世界遺産の基礎情報をご紹介しましたが、ここからは私自身が世界遺産検定を受検してどのような点で教養が身についたな!と感じたのかご紹介していきますね!
日本史・世界史が身につく
大学受験で日本史と世界史を受験科目に使用しなかった私は日本史・世界史の基礎さえほぼ頭に残っていませんでした。
世界遺産検定は有名な世界遺産の歴史的背景を学んでいきますので、全く記憶にない歴史を再勉強できました。
歴史の基礎知識は教養としても知らないと恥ずかしいものですので、受検をきっかけに学び直しができて本当に良かったです!
宗教に関する知識が身につく
世界で起きている問題の多くは宗教に関わることが多いです。
歴史を見ても宗教に関する争いは絶えません。
世界遺産検定の中では、キリスト教・仏教・イスラム教といった3代宗教を中心にそれらの宗教に関わる世界遺産の知識を身につけて行けます。
世界遺産検定3級合格体験談
私は2022年3月に世界遺産検定3級に合格いたしました!
社会人では2級からいきなり挑戦するのも良いと思います!
私が3級から始めた理由としては日本史・世界史の基礎知識があまりないので堅実に基礎から固めよう!と思ったためです。
受検までの日程感
2022年1月25日世界遺産検定3級の公式テキストが届く(ネットショッピング)
2022年2月19日世界遺産検定3・4級過去問題集が届く(ネットショッピング)
2022年3月13日CBT(テストセンター)で世界遺産検定3級受検。83点で合格!!
※一般的な会場に沢山の人が集まってマークシートで受検する方法とテストセンターと言われるパソコンが並んだお部屋でパソコンで受検する方法があります!
勉強期間としては2ヶ月弱ほどです。
勉強手順
過去問題集が届くまでは電車の中でテキストをチラッと見るぐらいでしたので、1日に15分程度(0分の日もあり!)でした。
過去問題集が届いてからは、週末に過去問を少しづつ解いていき、間違った問題に対応するテキスト部分に印を付けました。
平日は印をつけた部分を中心に電車の中でテキストに目を通していました。
過去問題集と公式テキストがあれば怖いものなしです!
公式テキストだけじゃないとダメなの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、過去問をやってみるとポイントとして抑えるべき部分がはっきりしています。
また、過去問題集とほぼ同じ問題が何問も本番の受検で出てきましたので、過去問題集は買って損なし!でございます。
まとめ
グローバル人材になりたい!という方が、グローバル人材の素養でもある教養を身につけるためには世界遺産検定を学ぶのが良い!ということをご紹介してきました!
私自身、3級を受検し合格して、夏には2級だ〜!ということで次の目標に向かって走り出しているところです。
是非是非、この記事を読んでくださった皆さんも世界遺産の世界に足を踏み出してみませんか?