20代OL 多趣味を絶対にお勧めする3つの理由

※この記事はPRを含みます。

社会人になってから趣味という趣味がない…

休日に心から楽しめる趣味がない!という声を会社などでよく聞きませんか?

もしかしたら、この記事を読んでくださっているあなたも趣味がないことが悩みかもしれません

私Ruruはというと…
趣味が多すぎて困るし、これから始めたいことも多くて時間が足りないほどです。

多くの趣味は一気にハマって、一気に飽きる「熱しやすく冷めやすい性格」なのです。
一気に冷めますが嫌いになることはなく、細く長く好きなことが積もっていくのが逆に悩みでもあります。

そんなRuruが思う、多趣味を絶対にお勧めする理由を3つご紹介します。そして、最後に具体的にどうやって趣味を増やしていくのか?をご紹介したいなと思います!

この記事を読んで、多趣味であることの重要性を理解していただくとともに、多趣味になる方法を掴み取っていただけますと嬉しいです!

【20代OLの趣味事情】多くの趣味に没頭することでストレス解消できる

私も平日は会社員として働いているので、多かれ少なかれストレスは感じています。

そんなストレスを解消するものとして一番に思い浮かぶのが、「休日に好きなことをする!」ことではないでしょうか。

実際に、休日に好きなことに没頭することでお休みの日まで仕事のことを考えずに済むとともに、毎週末おやすみが楽しみで仕方なくなります。

ではなぜ沢山の趣味を持つことが良いのでしょうか?

趣味が一つしかないと、時間やお金の制約から(趣味の種類によりますが)毎週趣味を楽しむということはできない場合もあると思います。

しかし、多趣味の場合、たくさんの選択肢があるわけですから、今週は時間に余裕があるから遠出する必要がある趣味に時間を当てて、来週は用事があるから近場でできるまた違う趣味をしよう!という風に予定を組むことができるのです。

また、趣味の種類も毛色も異なるように用意しておくことも重要です。

例えば、演劇鑑賞・美術館巡り・映画鑑賞など静かに何かを鑑賞する趣味ばかりの場合、スッキリしたいんだよな〜って時には向いてなさそうですね。

なので、私自身はスポーツクラブ(運動系)、ミュージカル鑑賞(静か系)、カフェでまったり(食べる系)、ファッション(買い物系)、旅行(アクティブ系)というように、趣味の種類も本当に多種多様です。

このように、趣味の数と趣味の種類の多さによって、毎週末が楽しみになり、毎週末趣味のどれかに没頭できる!という訳です。

【20代OLの趣味事情】多趣味はメンタルのリスク分散

コロナ禍で、メンタル不調になった方も多いと記事で読んだことがあります。

突如、今まで当たり前だったことが当たり前でなくなりました。

私自身も一番のストレス発散であった海外旅行に行けなくなり、毎月行くと決めていたミュージカル・演劇たちは軒並み中止となり、一時はスポーツクラブさえも営業中止でした。

そんな時、仕事もリモートで仕事以外にすることがなく本当にメンタルがおかしくなりそうな日々を過ごしました。

徐々に一つ一つ再開され、あとは海外旅行を残すのみとなり、今ではメンタルが安定しています。
※海外旅行も行けるようになってきました!

この時に、お家でできる趣味を持ち合わせていればよかったな、と痛感したと共に、多趣味であることはメンタルのリスク分散だなと感じました。

多趣味であれば、何か一つがぐらついても、他でメンタルをカバーできます。

これはコロナ禍だから特別に言えることではありません。

例えばですが、私は以前アイドルグループ嵐のファンでした。

そして、同じ嵐ファンの友人もたくさんいました。その中で、嵐以外に趣味がない子たちは「活動休止」が発表されるや否や本当に落ち込み仕事も手につかないような状態になっていました。

私はその頃、「嵐」がた〜くさんある中の趣味の一つとなっていたので、決まったことは仕方ないか、とどこか冷静に発表を受け止めたのでした。これは、日頃から一つのものに自分のメンタルを預けすぎないというリスク分散ができていたからだと思っています。

このように、コロナしかり芸能人の活動休止しかり、「いつ」「なに」があるかわからない世の中です。

自分のメンタルを何か一つに預けるのではなく、メンタルを支えるものをできるだけ多く用意することで、いざという時にメンタル不調を防げますよ!

【20代OLの趣味事情】多趣味で人間関係・考えの幅が広がる

私自身、社会人になって痛感したことがあります。

年齢を重ねるにつれて「新しい人間関係」「新しい考え・価値観」を広げることが非常に難しくなるということです。

それは1週間の中の多くの時間を仕事に費やし、そこで普段やりとりをする人もある程度固定されるからです。

しかし、社会人になったから、年齢を重ねたから、もう新しい人とも出会えないし、新しい価値観や考えを手に入れることもできない!というわけではありません。

新しい人との出会い、新しい価値観の入手の一つの手助けとなるものが「多趣味」なのです。

例えば、上京前は地元で5年間ほど生け花を月に2回習っていました。

そこでは、先生がいらっしゃり、生徒さんが15名程度いました。

生徒の中には、役所で働く方や看護師として産院で働いている方、元学校の先生で今は定年後の生活を趣味で謳歌されている方、私と同じような年齢の娘さんをお持ちのパートタイム勤務の方、などなど個性豊かで年齢も幅広い男女が集まっていました。

その中でお稽古をし、お稽古後には少し雑談をしたり、、と本当に新鮮なことも多かったですし、とても楽しかったです。

このように、趣味というつながりで、利害関係のない(仕事で出会った方はやはりプライベートで遊ぶには気を使いますよね…)人間関係と新たな価値観を手に入れることができます。

これは生け花に限った話ではなく、英会話教室でもいいし、お料理教室でもいい、同じ演劇が好きな仲間でもいいです。

多趣味であちらこちらに利害関係のない人間関係があり、そこから多種多様な価値観を吸収する。

そんなことを実現する多趣味は本当にお勧めです。

最後に

これまで

  • 多趣味に没頭することでストレス解消
  • 多趣味はメンタルのリスク分散
  • 多趣味で人間関係・考えの幅が広がる

という3つの視点で多趣味が20代OLに絶対お勧めしたい!というお話をしてきました。

では、最後にどのように趣味を増やしていけばいいのでしょうか?

Ruru的多趣味になる手順をご紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね!

①あ!面白い!と思ったことを書き留める(ふと思ったことは忘れやすい…!)
②書き留めた面白そう!メモをもとにネット検索▶︎教室で習える?実際に行ってみる?用具を買ってみる?など検索
③ネット検索でワクワクが増したのなら、実際に行動に移す!(体験教室を申し込んだり、用具購入、チケット購入など)

この簡単3ステップで多趣味になれます!
一番のポイントは「ワクワクするか」ですので、常に身の回りにあるワクワクにアンテナをはっておきましょう!!

Follow me!