【東京一人暮らし】新型コロナ感染に備え準備しておくべきこと3つ
※この記事はPRを含みます。
コロナ禍が始まってはや2年半。
これまで新型コロナウイルスに罹らなかったことが幸運でした。
しかし、2022年7月上旬、夏バテや寝不足で免疫力が自分自身でも下がっているなと思っていた時にウイルスの攻撃を受けました。
最初は寝ている間に冷房で喉をやられたのかな?と思うような喉のイガイガから症状が起きました。
喉を気にしているうちに、喉の痛みだけではなく鼻水、頭痛、関節痛、高熱、しつこい痰、針で刺されるような喉の痛みと症状は進行していきました。
一人暮らしを始めてから風邪すらかかったことがなかったので、我が家の体調不良への備えは十分ではなく、ちょっぴり後悔しましたので、東京で一人暮らしをされている方が新型コロナウイルスに感染することに備えて、何をすべきかまとめていきたいと思います!
新型コロナウイルスにかかった際も慌てないように普段から準備をしていきましょう!
Contents
【新型コロナへの備え①】寝込んだときグッズは用意しておくべき
新型コロナウイルスに限らず、発熱した際に役立つグッズはぜひ家に3日分は備蓄しておくと良いでしょう!
具体的に、急に体調が悪くなった際に家になくて困った物品は下記の通りです。
- スポーツドリンク
- 熱さまシート
- 喉あめ
- 解熱剤
スポーツドリンクに関しては、発熱して寝ている時に汗を書く場合が多いかと思います。
体外に出てしまったミネラル類を補うスポーツドリンクは数本家に常備しておきましょう!
また、熱さまシートも38度を超える熱が出た際には、楽になるためには必要なものになってきます。
普段使う用途はないかもしれませんが、暑い時に額を冷やすことも出来ますのでぜひ1箱お家に置いておきましょう!
のど飴に関しては、喉の痛みがあるとなかなか寝付けないのです。
その喉の痛みを少しでも軽減できるのが喉飴です。
病院でトローチなどを処方してもらう前に応急処置として舐める喉飴は重宝されます。
解熱剤ですが、今回新型コロナウイルスに感染して、38.5度を超える熱が出ました。
この熱のままではフラフラして病院まで行けたものではありません。私は解熱剤を飲んでから病院へ駆け込みました。
女性の方ですと解熱鎮痛剤をお持ちの方も多いとは思いますが、いま一度家に常備薬としてあるかどうかご確認ください。
ここで、食事関係はどうなの?と思われる方もいらっしゃるかも入れません。
食事に関しても3日間ほどは凌げる食料が常に家にあるのが理想かと思います。
と言うのも東京ではうちさぽと言う東京の期間から、食糧支援を受けることができます。
私の場合、ある日の午前中にネットと通して依頼をし、翌々日の午前に届きました。
段ボール2つ分と水とパルスオキシメーターを届けてくれますので、食料に関して大きく不安に思うことはないかと思います。※感染状況によってうちさぽの支援状況は異なります。
【新型コロナへの備え②】かかりつけ医を作っておく
皆さん、かかりつけ医はありますか?
お年寄りの方ですと、高血圧の薬を毎月もらいに行ってる!などでかかりつけ医がいる場合も多いと思います。
しかし、若い方ですとたまに体調を崩すぐらいで、定期的に病院にかかることは少ないと思います。
だからこそ、日常的に体調で気になることがあった際に気軽にいける近所の病院を探しておきましょう。
私の場合、東京でかかりつけ医がなかったので、発熱した際に区の相談センターに電話をした上で、病院を紹介してもらいました。
そこから各病院に行く前に電話をかける必要があり、ちょっと二度手間となりました。
なので、発熱した際にも気軽に相談ができるように、かかりつけ医を日頃から持っておくことをお勧めします。
【新型コロナへの備え③】仕事は常に複数人でできるように
新型コロナウイルスは発症し、瞬く間に症状が進行していきます。
そのため、突如仕事に穴を開けることになります。
シフト制で自分がいなくても同じように仕事が回るのであれば問題ないです。
しかし、私の仕事の場合、自分しかわからないような仕事もいくつかありました。
なので、かなりしんどい中、チャットで同僚に引き継ぎをしたりしておりましたので、皆さんは是非日頃からいつ自分が病気で休んでも仕事が回るように工夫していきましょう!
普段から有給を取る際などにルーティーン業務を同僚に教えておくなど、少しずつ仕事は複数人でできるようにしておきましょうね!
まとめ
この記事では、東京で一人暮らしをする方が新型コロナウイルスに突然罹った時に備えて、どのような準備が必要かをご紹介しました。
自分は大丈夫と思っていても、いつウイルスに狙われるかわかりません。
事前準備がものを言いますので、ぜひ参考になさってください!